待ちに待ったフリーライドワールドツアー第四戦が開催され、選手達は最高の滑りを見せた。

通信衛星の不具合により、離れた試合会場から生のウェブ放送をする事は出来なかったが、ほぼ完璧と言える雪と美しいアラスカの雰囲気の中、チルカット山脈でのイベントは成功だったといえる。

Alaska-TWO PODIUMS IN HAINES FOR OUR SCOTT TEAMAlaska-TWO PODIUMS IN HAINES FOR OUR SCOTT TEAM

悪天候の為に数日待つことを余儀なくされた選手達は、ようやくこの日の朝ヘインズから約30マイル離れた会場へとヘリで向かい、雪の感触を確かめた。

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ヘインズの東北東を向く斜面は“The Venue”として知られ、600mを超える急降下とその美しいパウダーが特長だ。さらにこの場所へはヘリでしか行くことが出来ず、この名高い大会の名所となっている。今年はこの斜面に例年以上の雪が積もっていて、選手達は自信をもって大技に挑む事ができる。

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1週間近く低い雲による視界不良と少しの雪に耐えた選手達は、今朝初めて晴天と良好な視界に恵まれた。この天候により雪が急斜面にしっかりと定着し、滑らかなアラスカのパウダーといった理想的なコンディションを生み出した。

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SCOTTの選手は良いパフォーマンスを見せ、更にLoïc Collomb-Patton (FRA)とArianna Tricomi (ITA)の2人は最高の滑りを見せた。そしてまたも表彰台に入賞を果たした2人は、このツアーの総合順位での表彰台入賞も確実なものとした。しかしまだこれで終わった訳ではない。Loïcはもう一度世界チャンピオンのタイトルを獲得できるのか、そしてJackie PaasoはArianna Tricomiと共に表彰台入賞は果たせるのか。全ての決着は2週間以内にエクストリーム・ヴェルビエで決まる。

4月2‐10日、最終決戦を見るならここ
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ヨーロッパに戻る準備は万端!ありがとうヘインズ!

今大会のリプレイを見るならここ


エクストリーム・ヴェルビエ男子参加選手

1- Loïc Collomb-Patton (FRA) – 6900 points
2- Logan Pehota (CAN) – 6500 points
3- Fabio Studer (AUT) – 5280 points
4- Kristofer Turdell (SWE) – 4815 points
5- Léo Slemett (FRA) – 4780 points
6- Reine Barkered (SWE) – 4560 points
7- Felix Wiemers (GER) – 4500 points
8- Stefan Hausl (AUT) – 4300 points
9- Jérémie Heitz (SUI) – 4295 points
10- Ivan Malakhov (RUS) – 4275 points
11- Dennis Risvoll (NOR) – 4090 points
12- Drew Tabke (USA) – 3955 point

エクストリーム・ヴェルビエ女子参加選手

1- Eva Walkner (AUT) - 7200 points
2- Arianna Tricomi (ITA) - 6280 points
3- Matilda Rapaport (SWE) - 5805 points
4- Jaclyn Paaso (USA) - 5755 points
5- Nadine Wallner (AUT) - 4955 points
6- Evelina Nilsson (SWE) - 4735 points