オーストラリアのUCIステージレース、Tour Down Under第4ステージが行われました。

大会最高峰の山岳地点のあるこの日のコースは、ピュアスプリンターには厳しすぎるため、Mitchelton-SCOTTチームのエースはスタート時点で総合1位のCaleb Ewan選手ではなく、14秒遅れで総合3位につけているDaryl Impey選手に。

チームの期待に応えたImpey選手はゴール前で先頭に立ちますが、後ろについていたPeter Sagan選手にかわされて2位に。 公式HPよりゴール前動画 YouTube
ボーナスタイムも加算され総合成績も2秒差の2位になりました。

ゴール後、Impey選手はスプリント能力も兼ね備える世界チャンピオンのSagan選手に敬意を払いつつインタビューに答えています。
「今日、勝利できなかったことは残念だが、私が敗れた相手は世界チャンピオンだ。
単純なゴール前スプリントの能力では敵わないのはわかっていた。自分にできることは、彼の意表を突くタイミングで仕掛けることだ。
それはうまくいったと思ったが、彼は付いてきた。今日のところは結果に満足しています。」

タイム差はわずかに2秒。ボーナスタイムで入れ替わる展開に、これからも目が離せません。


Photo BY MitcheltonSCOTT HP