オーストラリアで行われた8日間(初日クリテリウムを含む)のステージレース、Tour Down Underが終わりました。

最終日の第6ステージは、平坦の周回コース90㎞。
途中のスプリントポイントにボーナスタイムの設定が有る為、総合成績でUCIポイントを稼ぎたいチームがアタックを頻発、落車もある展開になりました。

総合1位と2位もタイム差無しで、ボーナスタイムで逆転できるのですが、そこは争わないのが、ロードレースの紳士協定、昔からの暗黙のルール。

Mitchelton-SCOTTチームのこの日の仕事は、総合リーダーのDaryl Impey選手を事故無く、タイム差無く、ゴールまで連れていくこと。そして、pocket rocketことCaleb Ewan選手をゴールスプリントで発射することです。
Impey選手も集団内ではEwan選手の前を引き、アシストします。



最終周回で前方に位置したEwan選手がゴール前で抜群の加速で先頭に立ちましたが、最後にかわされホイール差の2位に。

Impey選手はしっかり集団でタイム差無しのゴール。タイム差無しのBMC Racing チームのRichie Porte選手にもボーナスタイムなどは付かず、総合順位が確定しました。


地元オーストラリアの大会で有り、チームにとっては最大の目標でもある大会で最高の結果を残したMitchelton-SCOTT。
これからの春のクラシック戦線でも要注目です。



Tour Down Under – Stage 6 Results:
1. Andre Greipel (Lotto-Soudal) 2:01:19
2. Caleb Ewan (Mitchelton-SCOTT) ST
3. Peter Sagan (Bora Hansgrohe) ST

Tour Down Under – FINAL General Classification:
1. Daryl Impey (Mitchelton-SCOTT) 20:03:34
2. Richie Porte (BMC Racing) ST
3. Tom-Jelte Slagter (Dimension Data) 0:16

Mitchelton-SCOTT Results
People’s Choice Classic – 2nd (Ewan)
Stage 1 – 2nd (Ewan)
Stage 2 – 1st (Ewan)
Stage 3 – 3rd (Ewan)
Stage 4 – 2nd (Impey)
Stage 5 – 2nd (Impey)
Stage 6 – 2nd (Ewan)
Overall – 1st (Impey)


Photo Mitchelton-SCOTT FB