4/15にオランダで行われたワールドツアーレース、Amstel Gold RaceでMitchelton-SCOTTのRoman Kreuziger選手が2位に入りました。

Kreuziger選手は2013年にこのレースで勝利をあげており、それ以来の久しぶりの表彰台となりました。

262㎞の上り下りと細かいカーブが特徴の伝統のあるワンデーレース。
今年の展開は10名以上の逃げ集団が形成され、かなりの距離を逃げ続けます。
残り35㎞地点で集団からアタックをかけたのがKreuziger選手。
ここから集団が活性化し、有力勢が次々に動き、ペースが上がります。

Kreuziger選手の次のアタックが、絞り込まれた40名以下の集団から抜け出す決定的な動きになります。
反応できたのはBahrain MeridaチームのEnrico Gasparotto選手。彼も過去にこのレースで優勝したことのある優勝候補です。
そのまま二人で5名だけになった逃げ集団に合流。その時点でメイン集団との差は30秒ほど。
メイン集団はアタックを繰り返し、有力選手は先頭集団に合流し、ペースアップについていけない選手は脱落。結果、先頭集団は精鋭だらけの12名に。

さらにセレクションは続き、2.2㎞では8名に。アタックと牽制状態を繰り返されるなか、AstanaのMichael Valgren選手とKreuziger選手が抜け出します。

Enrico Gasparotto選手が追ってくるものの、そのまま二人でのゴールスプリントに。
常に集団前方に居続けたKreuziger選手ですが最後は届かず、2位になりました。

積極的な動きでレースを展開させたKreuziger選手とMitchelton-SCOTTチームにこれからも要注目です。




Amstel Gold Race results:

1. Michael Valgren (Astana) 6:40:07
2. Roman Kreuziger (Mitchelton-SCOTT) ST
3. Enrico Gasparotto (Bahrain Merida) +0:02


Photo courtesy of Getty Images Mitchelton-SCOTT FB