Vuelta a Espana2018 の開幕から1週間が経過しました。
Mitchelton-SCOTT チームはSimon Yates選手をエースに立て、日々レースを戦っています。



第6stは2か所の3級山岳が有るものの、Vueltaにしては純粋な平坦ステージと言えるようなレイアウトの155.7㎞。
このようなステージでは横風による集団分裂を警戒し、エースを守るのがチームの仕事で、Mitchelton-SCOTT チームはSimon Yates選手をしっかりゴールまで守り抜きます。
その上で、ゴールスプリントを狙いに行ったのが、昨年のVuelta ステージ4勝のMatteo Trentin 選手。白いヨーロッパチャンピオンジャージを纏いゴール前で先頭に立ちますが、最後にかわされてしまい5位に入賞しました。





第7stは平坦ステージに分類はされているものの、ピュアスプリンターが狙いに行くのは厳しいコース設定。
AG2R La MondialeチームのTony Gallopin 選手が逃げ切ったこの日もMitchelton-SCOTT チームではJack Haig 選手がチームのエースの風よけを務め、しっかり順位をキープして終えました。





第8stはスプリンターが上るには厳しい短い登りのスプリントコース。
Movistar Team のAlejandro Valverde 選手が世界チャンピオン Peter Sagan 選手を抑え、勝利したこのステージ、Simon Yates 選手はタイム差無しの7位でゴールしました。






第9stは勝負の分かれ目、超級山岳登りゴールステージ、翌日は初の休息日です。
前半に1級山岳、3級、2級と越えた後、ゴール前9.8㎞を登り、勝負を決します。

スタート時点でSimon Yates 選手はトップから51秒差の4位。

La Vuelta – General Classification after Stage 8:
1. Rudy Molard (Groupama-FDJ) 31:20:34
2. Alejandro Valverde (Movistar Team) +0:37
3. Emanuel Buchmann (Bora-Hansgrohe) +48
4. Simon Yates (Mitchelton-SCOTT) +0:51

第4ステージで勝利したDimension-Data チームの Ben King 選手がこの日も再び勝ちました。
そして、Simon Yates 選手は2分49秒遅れの9位でしたが、2位と1秒差で総合1位に立ちました。

La Vuelta Stage 9 Results:
1. Ben King (Dimension-Data) 05:30:38
2. Bauke Mollema (Trek-Segafredo) +0:48
3. Dylan Teuns (BMC-Rcaing-Team) +2:38
9. Simon Yates (Mitchelton-SCOTT) +2:49

General classification after Stage 9:
1. Simon Yates (Mitchelton-SCOTT) 36:54:52
2. Alejandro Valverde (Movistar) +0:01
3. Nairo Quintana (Movistar) +0:14




休息日を挟み、第10stは平坦コースですが、11st、そして13、14、15stの3連続山頂ゴールステージへと続くVuelta a Espana2018。
Mitchelton-SCOTT チームとSimon Yates 選手の戦いはここからさらに過熱、全く目が離せません。


Photo BY Mitchelton-SCOTT HP & FB 大会公式FB